４月２３日、東学園本館講堂に於いて、平成１４年度連合後援会総会が開催されました。
総会に先立って、この３月にご卒業された１３年度高等専修学校後援会々長の田中さんから、新年度の役員・委員の皆さんへの激励の言葉があり、会長としての最後のお仕事をしていただきました。
中学校大久保さんの司会の下、議長選出（中学校、玉川さん）、各園校の定足数の確認［総会出席者数は、幼稚園８３名（委任状４９８名、在籍者数６３９名）、小学校７１名（同４４８名、５６１名）、中学校４７名（同１９５名、２６７名）、高等専修１４名（同１８７名、２３０名）］が行われ、以下の議題が拍手をもって承認を受けました。
○ 平成１３年度事業報告
○ 平成１３年度会計報告
○ 平成１４年度会長、五役の承認
○ 平成１４年度事業目標発表
○ 平成１４年度会計予算の発表
総会は、昨年１年間の総括と今年度の後援会活動の始動となるため、講堂の中は終始緊張した空気が張り詰めていましたが、全ての議案承認の |
後、各園校の新会長からのご挨拶が始まると、会長さん達のくすぐりが和やかな空気を醸し出し、講堂にも笑い声が戻ってきました。この辺り、さすが皆さんリーダーの器というものを感じます。
そんな会長さん達のご挨拶の様子をちょっとご紹介。
トップバッターは幼稚園の臼井会長。この日は、お仕事の関係でご欠席。副会長の宮島さんが会長のメッセージを披露するや、その格調の高さに出席のお母さん方や先生方に感嘆の声が上がった。後に続くのは、大ベテランの小学校、岩崎会長と中学校、高橋会長。お二人のご挨拶は慣れたもの。最後の高等専修の穴井会長が「実は…」と皆さんに裏話をご披露。実は、この日の会長さん達、「みんな挨拶は短めに行こうね」と申し合わせをしていたのだそうです。ところが、臼井会長のメッセージが立派だったのでバランスを取って、急遽「ロングバージョン」になったとのこと。この暴露話に会場は大いに沸き、野田学園長からも、「このような明るい雰囲気で、この1年間を宜しくお願いします」とのお言葉をいただきました。
皆さん「笑顔と笑い声」で１年間頑張りましょう。
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連合後援会総会開催される
