オープニングに参加して
年長保護者 藤本 浩明
今年の運動会は、長女の入園以来、父として6回目の参加である。
今回は、ローラーブレードでオープニングに参加できるとのこと、最後の思い出にと妻に勧められ、手をあげた。
朝方の雨は開会と同時にピタリとやんだ。開会式が始まりいよいよ出番。小松先生の先導で、それぞれが色とりどりの旗を持ちトラックを滑走する。やや冷たい風が頬に心地よい。子供達、父母達の声援が耳に響く。
武蔵野東幼稚園の行事のオープニングは、いつも趣向が凝らされていて楽しませてもらっているが、まさか自分が参加できるとは思いもよらなかった。
こうして一つ一つの行事を終える度に月日の流れを実感し、娘の成長に目を見張る。
そして、その成長を支え、見守ってくれている東幼稚園に改めて感謝する。
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オープニングを飾って
年少保護者 永原 篤人
我が子の晴れの舞台、運動会。成功するも失敗するもオープニングを飾る…そう、私のスケーティングにかかっている。
前日に購入した真新しいアイテムにはじめて足を通し、気持ちは“光ゲンジ”か?
子供達の注目の中いざ華麗に滑り出す。が、しかし、我がアイテムが思うようにならず周囲も息切れの様子。やはり一日ぐらいの練習日を設けて“これぞオープニング”という滑りを子供達に見せたかった。
とはいえ、我が息子が応援してくれる姿を見て、やはり参加してよかったと思った。
父親の存在をアピールする場をもっと設けていただきたいし、このような企画は大賛成。
今度こそ華麗な父親を披露したいのだが、今回で没になるかも…。
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運動会で大道具係
年少保護者 高橋 英至
小学校の上だけでも雨が降らないでいて欲しい!そんな思いで会場に到着し、ミーティングに参加しました。先生方の「成功させたい」と、いう熱い思いが伝わってきて、大道具係として参加できることが嬉しくなりました。
私は3つのプログラムを担当しましたが、可愛い園児達の一生懸命な姿を間近で見ることができたのは役得です。
「来年こんな事も出来るのか…」と年中・年長さんたちの演技種目に驚きました。
大道具最後の3つ目は、担当種目が連続していた為、2つ目を片付けている間に次の準備が始まってしまい、間に合いませんでしたので、次回の担当配置に活かして戴けるといいなあと思いました。 今後も機会があれば喜んで参加したいと思います。有難うございました。
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