連合後援会だより18号-7

連合後援会だより　（1・2・3月合併号）　　【オンライン版】

　各園校副会長から皆様へ最後のメッセージ

卒園にあたって　　　　　　　　　　幼稚園副会長　上野　和江
やわらかな春の日差しが嬉しい季節となりました。　幼稚園の発表会は天候にも恵まれ子供達の可能性を強く感じる舞台となり、保育中の先生方の熱意あるご指導が子供達の輝きと自信を引き出したのだと感じました。　私自身にとりましても園の行事や後援会活動、クラブ活動等を通して、諸先生方やたくさんの保護者の方とお話をする機会が増え、この３年間親子共々成長させて頂きました。　「親である事、子である事」を楽しみながら卒園に向かって残り少ない日々をしっかりと歩んでいきたいと思います。　そして、４月からは小学校に通う子供達ですが、東幼稚園で学んだ事を大切にそして元気一杯に過ごすことでしょう。　いつも後援会活動を支えて下さいました保護者の皆さま、心強いご協力、本当にありがとうございました。最後になりましたが、加藤先生をはじめ、諸先生方に大変にお世話になり、心から感謝しております。
大好きな東学園へ　　　　　　　　小学校副会長　小倉　美樹
長女が東幼稚園へ入園して以来、今日まで後援会のお手伝いをまさしく猪突猛進！　後ろを振り返ることなく、全力で走り続けてまいりました。（ちなみに亥年生まれではありません）　そんな私の背中をいつも押し続けてくれていたのは、東学園に通う子供さん達の笑顔でした。幼稚園や学校で会う、どのお子さんも皆、子供らしい笑顔でいつも輝いています。　子供が本当に子供らしく、真に可愛らしく輝いていられるという事は、何にもかえがたい大切な宝ものであり、私達親にとってもとても幸せな事だと思います。　そして、その事はまさしく、東学園の教育のお陰であり、熱い、先生方のご指導の賜物である事に他ならないと思います。　私の娘がこの素晴らしい環境で学校生活を送ることができた事、そしてここまで温かく見守って育てて下さった東学園や先生方への感謝の気持ちをこれからも決して忘れずに、娘が卒業をしても、大好きな東学園を応援し続けてまいります。皆さま、ありがとうございました。
ヒガシのみんなへ　　　　　　　　　中学校副会長　玉川　清美
上の娘が小学校へ入学してから１１年、下の子の中学校卒業と共に、私も武蔵野東学園を卒業いたします。　後半の６年間は後援会五役を受けさせていただき、時には荷が重いと感じることもありましたがそれ以上に多くの楽しい経験をすることができました。　何より学年、園校を超えて多くの方と知り合えたことは、私にとって多くの喜びであり、一生の財産となりました。　子供の成長と共に、学園の発展も保護者の立場から見守ってきたつもりですが、年を経るごとに、学園をより身近に感じ、卒業という今、これまで以上に学園の成長を強く願うばかりです。　学園では、１１年の間にいろいろな事が変わりましたが、どうか東の精神を失うことなく、東らしさを大切に、これからもたくさんの子供達を育てていって欲しいと願っております。　最後になりましたが、いたらないところも多々あったと思いますが、皆さまいろいろとご協力をいただきありがとうございました。
「第二の青春、東学園！」　　　　高等専修副会長　大野　みゆき
息子が東学園に入園してから、１５年という月日が流れました。　高専に入学し役員をさせて頂いた時、この卒業の時が来て欲しくないな～とひたすら願っていた思いが昨日の事の様に思い出されます。が…あっという間に３年が過ぎ、今まさに卒業を迎えようとしています。　高専での３年間は息子には最後の学校生活であり青春だったと思います。そして私にとっても第二の青春であり、子供と共に大きく成長させて頂きました。言葉には言い表せないほど感謝の気持ちでいっぱいです。　私の大好きな武蔵野東学園の発展を強く願い・祈り、息子と共に卒業致します。楽しい時間を与えて下さいました清水校長をはじめ諸先生方・保護者の皆様、本当にありがとうございました。

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