後援会OB会は、10月18日(土)、19日(日)に、毎年恒例の秋の親睦旅行（1泊2日）を行いました。

18日（土）は、今年度より正式にお借りすることになり、リニューアル工事も完了し、高等専修学校の生徒だけではなく、９月には中学校の３年CDE組、10月には小学校の５．６年のCDE組が利用し、平成２７年度からは、本格的利用を開始する予定という「南アルプスチロル学園」の見学からスタートさせていただきました。年齢のせいか？「チロリン学園」と思っていた方もいたようですが、木の香りが漂う美しい内部や周辺の環境に驚かれていたようです。

初日の昼食は須玉にある「おいしい学校」でいただきました。

おいしい学校（昭和校舎）のとなりには、大正時代の木造校舎をモデルにした農業体験施設「大正館」と明治時代の擬洋風建築（山梨指定文化財）・歴史資料館「津金学校」が並んでいるという全国でも珍しいケースなのだとか。「給食」をいただけることで有名なのですが、女性たちを中心に人気はイタリアンの「ぼのボーノ」でした。大変好評だったようですが、イタリアンの画像は撮影できなかったので、ホームページでご覧ください。

http://www.oec-net.ne.jp/bono_buono.html

清里に来たらやっぱりはずせないのが「清泉寮」。

ポールラッシュ祭で大混雑ではあったのに、イタリアンでお腹一杯と言っていたのに…やっぱりソフトクリームはいただきました。パンを山ほど買われていた方もいらっしゃいましたね。

「ＪＲ最高地点」の目の前の「八ヶ岳グレイスホテル」でおいしい夕食をいただいたあと、星空観察会にも参加。そのあとは夜中までお話の花を咲かせました　　（会長　藻谷征子）