後援会OB会 親睦旅行(…と高原の秋)

2日めはお世話になった「八ヶ岳グレイスホテル」をあとに、「富士見高原リゾート」へ。(朝食にもホテルの農園で採れたての新鮮野菜がたっぷりでした!)
富士見高原リゾートでは「天空の遊覧カート」に乗車。天空の遊覧カートは誰もが気軽に標高1,420mの雲上まで登れる、自動運転カートです。標高差200mの頂上までは25分間。感動の景色を見ながらの小旅行。誰もが楽しんでいただけるようにと旅行を企画してくれたメンバーの配慮で選んだコースです。紅葉が美しかった!(歩いたほうが速い…のは確かですけど…)
終点の「望郷の丘展望台」からは、日本三大高峰の富士山・北岳・奥穂高岳を望む、180度の大パノラマを楽しめました。

武蔵野とも縁が深い…と寺田理事長に教えていただいた「清春芸術村(清春芸術美術館)」に立ち寄ってから「サントリー天然水南アルプス白州工場」の見学へ。人気の「ウイスキー&天然水ガイドツアー」で、サントリーの環境への取り組みなどを学ばせていただいたり、ウイスキーの貯蔵庫を見学させていただいたりしました。「白州」は森林に囲まれた環境で貯蔵しているので森や爽やかなミントを思わせる香りがつくのだとか…。南アルプスの天然水スパークリングで割ったハイボールなども試飲させていただきました。南アルプスの天然水スパークリングは泡が細かくて飲みやすいとのことで、理事長お薦めです!(案内がすばらしい…と見学の趣旨とは全く別の面で感動していた先生もいらしたようですが…)

帰りはあいにく事故渋滞にあってしまい、運転していただいた茂手木先生は大変だったと思いますが、見学時間の関係で昼食がおやつのような時間だったのでお腹もすかず、きれいなテールランプの夜景を楽しみながら?無事に9:20ごろ三鷹で解散できました。来年も親睦旅行を企画いたします。多数のご参加を楽しみにしております。


 (会長 藻谷征子)  

 

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