後援会OB会は、10月15日(土)、16日(日)に、毎年恒例の秋の親睦旅行（1泊2日）を行いました。

15日（土）は、平成27年7月世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」に含まれる韮山反射炉へ。バスの中で「事前学習」はしておいたものの、現地ではボランティアガイドの方が詳しい説明をしてくださったので、観る物は多くはないですがいろいろなことを学べました。
そして昼食は「みんなのHawaians」とどこかで聞いたような？伊豆の国市、大仁の常夏の楽園。フラダンスショーや動植物園もあるのですが、今回はランチバイキングの利用。牛の鉄板ステーキが売りとのことでしたが、濃厚なソフトクリームや種類豊富なジェラートなどもおいしかったですね。みなさん「こんなに？」と驚くような食欲でした。

バスの中で「天城越え」の熱唱を聴きながら、「浄蓮の滝」へ。大きさも伊豆最大級ですが「美しい姿」の名瀑です。日帰りの方を駅まで見送り、バスはホテルへ。今回の宿泊は南伊東にある「ウェルネスの森 伊東」。広さ120�uの３ＬＤＫを３部屋使用。イメージはハワイのコンドミニアム？「うちのマンションの倍の広さだ…」と某職員。そして、お風呂はもちろん…天然温泉。大空を仰ぎながら入浴できる「天空の湯」、大理石と青々した植栽が特徴の「四季の湯」、どちらも素敵でした。（画像は「四季の湯」。誰も入浴されていない時間に撮らせていただいたものです。）
夕食は地元の食材を中心に旬を味わう季節の一品（今回は「アワビの踊り焼き」と「金目鯛の陶板焼き」…季節の二品？）＋約30種のバイキング。和食以外に本格的な中華料理も。今回の申し送りは、「夜がバイキングだったら、昼は少量の質の良いものが相応しい」。…とは言いながら昼は昼、夜は夜…。みなさんかなりのペースでたっぷり楽しまれた様子でした。
今年は部屋も広いので楽々でしたが、夕食後は一つの部屋に集まって夜遅くまで話に花を咲かせました。             

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