4月22日(火) 平成26年度 連合後援会総会 が、北原記念館スカラーホールを会場として開かれました。
会長、役員代表の承認をはじめ、全ての議事が滞りなく進み、連合後援会事業目標「創立精神を継承発展させるための活動」「連合後援会としての学園創立50周年記念事業の実行」「ボストン東スクールとの交流活動」「学園後援組織の拡大充実」をはじめ、各園校の事業目標が承認されました。連合後援会の50周年記念行事「1.記念文集の編集」「2.記念グッズの販売」「3.記念講演会の開催」「4.襷リレーの実施」といった行事についても現在の状況や予定について説明をしていただました。
議事終了後、それぞれの人柄があらわれた会長等の挨拶がありました。(今年は前会長数名が卒園・卒業された関係で4名の新会長・副会長に加わっていただきました。)また、学園からは寺田理事長よりご挨拶をいただきました。「国際人」としての教育では、「あいまいな日本語の特殊性を理解して英訳しても理解できる日本語力を身につけること」、「相手から信頼を受けることができる振舞を身につけること」、「ビジネス以外で日本の文化などを説明できる能力を養うこと」といったことが重要であるというお話で、気がつくとあっという間に予定のお時間を過ぎていました。最後に「50周年記念事業への支援を」という言葉でお話は締めくくられました。 総会終了後には連合後援会として後援会OB会の代表の方(むらさきOB会長は本日ご欠席)も参加しての役員代表の会議や、連合後援会だよりの編集担当の顔合わせなどもあわせておこないました。
学園創立50周年が思い出に残る1年となりますよう、本年度もご後援をよろしくお願いいたします。
|